「レンジオーダー」

「レンジオーダー」とはメタトレーダー4(MT4)のEA(Expert Advisor)で、システムトレードを自動売買するための重要なプログラムです。

この「レンジオーダー」の戦略は、取引の値幅レンジを指定して、その間の値動きに対して「買い下がり」「売り上がり」を繰り返す一般的な手法ですが、ポジション間隔が非等間隔でロット数も一定ではないため、一定のポジション間隔と注文数のトラリピと比較して、優れた運用が可能となります。

売買イメージ

それでは「レンジオーダー」の詳細をご紹介します。


ポジション間隔を非等間隔に設定可能

一般的なのトラップ注文(トラリピ,ループイフダン、iサイクル注文)はポジション間隔が等幅ですが「レンジオーダー」はポジション間隔が一定ではありません。図のようにレンジの上限下限付近(買いトレードでは価格レンジの下部、売りトレードでは価格レンジの上部)にポジションを集中させることができます。これにより重要でない価格帯のポジションを減らすことができます。
※設定により等間隔にすることも出来ます。

価格レンジの上部ではポジション間隔を広く、価格レンジの下部ではポジション間隔を狭く


レンジの位置によって注文ロット数が変化

レンジの上と下で注文ロット数を変えることが出来ます。
「買いトレード」の場合は、レンジ下限のロット数を上限の何倍にするのか、その逆に「売りトレード」の場合は、レンジ上限のロット数を下限の何倍にするのかを設定でき、「買いトレード」「売りトレード」の重要な価格帯でロット数を増やすことが出来ます。
※設定によりどのレンジでも同じロット数にすることも出来ます

価格レンジの上部ではロット数を少なく、価格レンジの下部ではロット数を多く


1つずつ注文を行い窓では発注を行わない

また、最初にレンジ内のすべてのポジションを注文せず、注文レンジに近づいた時に1つずつ注文していきます。 この動作によりそのときの状況に応じたロット数を発注することができ、さらに窓を開けて価格が変動するような場面ではその部分に新規のポジションを取りません。
※設定を途中で変更してもそれまでのポジションを閉じる必要はありません。


レバレッジを指定してロット数を自動計算

レバレッジを設定することで、口座残高に応じたロット数が自動で計算されます。この機能により、すべてのポジションが約定した場合のレバレッジが予測できます。また、口座残高が増えた場合は自動でロット数を増やし、常に口座の状況に応じたロット数が自動計算されます。

「取引レバレッジ」の説明

例)100万円の証拠金で、ドル円100円の時。
「最低取引価格」100円、「最高取引価格」110円に設定し、値幅間隔を1円の設定で買いトレードを行った場合、予定されるポジションは100円、101円、102円、103円、104円、105円、106円、107円、108円、109円の10個となります。

「取引レバレッジ」を「1」に設定するとそれぞれ0.01ロットのポジションでオーダーされ、すべて約定した場合は合計0.1ロットで口座のレバレッジは1となります。

「取引レバレッジ」を「10」に設定するとそれぞれ0.1ロットのポジションでオーダーされ、すべて約定した場合は合計1ロットで口座のレバレッジは10となります。


インフォメーション表示

チャートの左上に「インフォメーション」が表示され、EAの状態を簡単に把握できます。 トレード中は背景が青。エラーがあるとき等で取引を中止しているときは背景が赤で表示されます。

レンジオーダー取引画面イメージ


入力アシスト機能

設定画面において入力項目に明らかな不備がある場合は、インフォメーション画面に表示されます。 例)最高取引価格を最低取引価格より小さくした場合は、「最低取引価格」は「最高取引価格」より小さな価格を入力してください。と表示されます。


メール送信機能

新規にポジションをたてたときやポジションが約体をしたとき、またエラーがあり取引が中止されている場合にメールを送信する機能があります。設定によりメールを止めることも出来ます。


「レンジオーダー」の説明書が付属

プレゼントの「レンジオーダー」には説明書が付属します。ここに書いていない機能もありますので、詳しくはそちらをご確認ください。


fx-onで販売中&フォワードテスト中

fx-onで販売中およびフォワードテストOANDAを使用してを行っています。設定によって損益が大きく変わるEAですので参考程度にご覧になってください。fx-onでの設定は下記のようになっています。価格レンジは94.0〜107.0の13円で、利益よりも安全性を重視した低レバレッジ運用です。

レンジオーダー | fx-on.com

設定パラメータ
通貨ペア USDJPY
トレードの選択 買いトレード
取引レバレッジ 2.0
取引中止レバレッジ 2.0
レンジロットウエイト 1.1
最高取引価格 107.0
最低取引価格 94.0
取引レンジ上部値幅間隔 100.0
取引レンジ下部利益確定幅 50.0
取引レンジ上部利益確定幅 150.0
取引レンジ下部利益確定幅 250.0

MyFxBookでトレード成績公開中:米ドル円

fx-onのフォワードテストは、口座残高が100万円のため、レバレッジを抑えたトレードを行うと取引レンジを狭くしなければなりません。

そこでOANDAのデモ口座で口座残高300万円、取引レンジを90〜120円に設定し、MyFxBookでトレードの成績を公開することにしました。

■レンジオーダー 取引通貨:米ドル円買いトレード
2017年3月30日よりトレード開始(OANDA デモ口座)

設定パラメータ
通貨ペア USDJPY
トレードの選択 買いトレード
取引レバレッジ 2.5
取引中止レバレッジ 2.5
レンジロットウエイト 1.3
最高取引価格 120.0
最低取引価格 90.0
取引レンジ上部値幅間隔 70.0
取引レンジ下部利益確定幅 35.0
取引レンジ上部利益確定幅 150.0
取引レンジ下部利益確定幅 250.0

MyFxBookでトレード成績公開中:ランド円

fx-onのフォワードテストと違いMyFxBookのトレード結果は、スワップ金利が加算されるようですので、高金利通貨のランド円でのトレードも公開することにしました。

OANDAのデモ口座で口座残高300万円、取引レンジは6〜12円に設定しています。また、取引レバレッジを1.2に設定し安全にトレード予定です。
※取引レバレッジ1.2はポジションをすべて持ったときの口座のレバレッジが1.2倍になる設定。

■レンジオーダー 取引通貨:ランド円買いトレード
2017年3月30日よりトレード開始(OANDA デモ口座)

設定パラメータ
通貨ペア ZARJPY
トレードの選択 買いトレード
取引レバレッジ 1.2
取引中止レバレッジ 1.2
レンジロットウエイト 1.3
最高取引価格 12.0
最低取引価格 6.0
取引レンジ上部値幅間隔 3.0
取引レンジ下部利益確定幅 1.5
取引レンジ上部利益確定幅 25.0
取引レンジ下部利益確定幅 50.0

「レンジオーダー」の使用例

ドル円105円の時、105円から100円まで買い下がりたいんだけど。高値の105円付近ではあまりたくさんポジションを取りたくない。でも、このまま上がってしまう可能性もあるので、全然ポジションメイクしないのも嫌だ。

このようなとき「レンジオーダー」なら、「高値の105円付近で値幅間隔75銭/0.1ロットでオーダーし、たくさんポジションが欲しい安値の100円付近で値幅間隔30銭/0.2ロットでオーダーする」。つまり、安値付近での値幅間隔を狭くし注文ロット数を増やすということが可能です。

また、このような状況の時は・・・

豪ドル円80円の時、余裕資金を低リスクで長期運用したい。でもこれからまだ下がりそうだし、80円より高いポジションは余り欲しくない。しかし、少しずつは投資したい。

このようなとき「レンジオーダー」なら、「高値の80円付近で値幅間隔80銭/0.1ロットでオーダーし、たくさんポジションが欲しい安値の70円以下で値幅間隔40銭/0.2ロットのオーダーをレバレッジ2以下に抑えて発注する」。ということが可能です。

つまり「レンジオーダー」の自動売買を使用すれば、 手数料無料でドル円0.3〜0.4銭と非常に狭いスプレッドとなるため、FX業者が提供するトラップトレード(トラリピ等)を遙かにしのぐ運用が可能となります。
※スプレッドは取引される業者によって変わります。

オーソドックスな手法ですが、レンジ内の値動きに対してきわめて有効な手法です。ただ、レバレッジが高くなってしまう可能性がありますので、このEA「レンジオーダー」には様々な工夫がされています。


商品情報

商品名 レンジオーダー
価格 4,200円(Milliオンラインショップ 複数口座で運用可能)
3,800円(fx-on 複数口座の運用不可)
0円(当サイト経由でFX口座を開設の場合は無料)
2017年4月現在

「レンジオーダー」、「レンジオーダーPlus」はMilliオンラインショップまたはfx-onよりご購入いただけます。

「レンジオーダー」を無料で進呈!

プレゼントイメージ

当サイト以下のページ経由で、新規にFX口座をお申し込みの方に「レンジオーダー」を無料で進呈いたします。